高菜漬けの上に豚バラを並べて、ただ蒸すだけの一皿です。手を動かす時間は短く、あとは鍋にまかせます。手が凝っているように見えるけど、意外と簡単料理って嬉しいですよね。
合わせ調味料に入れるのは、ディッシュ シンフォニーNo.3。中国の五香粉をベースに、マニゲットやペパーミントなど10種を重ねたブレンドです。五香粉をひとつまみ加えるかわりにこれを使うと、八角とカシアの甘い香りに、花椒の軽い痺れと草の清涼感が乗ります。豚バラの脂と高菜の酸味という濃い組み合わせに、輪郭が生まれます。豚肉とDISH3の相性は抜群!様々な豚肉レシピでもDISH3を活用中です♪
そして、ディッシュシリーズは無塩香味料なので、高菜漬けの塩気に味を邪魔されません。
材料(4人前)
- ディッシュ シンフォニーNo.3 小さじ1(約3g)
- 豚バラ肉(塊) 300g×2本
- 高菜漬け(市販品・みじん切り) 500g
- 長ねぎ(青い部分) 2本分
- しょうが(2mm厚さの輪切り) 4枚
- しょうゆ(下塗り用) 大さじ2
- サラダ油 大さじ4
- 片栗粉 小さじ1
- しょうゆ(合わせ調味料用) 大さじ2
- 紹興酒 大さじ2
- きび砂糖 大さじ3
下準備
- 高菜漬けは軽く水気を切っておく。絞りすぎると香りまで抜けるので、ざるに上げる程度で。
- 合わせ調味料(しょうゆ大さじ2・紹興酒大さじ2・きび砂糖大さじ3・ディッシュ シンフォニーNo.3 小さじ1)を混ぜておく。
作り方
- 鍋に豚バラ肉がかぶるくらいの水を張り、長ねぎとしょうがを入れて沸かす。浮いてきたアクを取りながら、弱火で40分ゆでる。
- 肉を取り出して冷水に浸け、粗熱を取る。水気をふき取り、皮目に楊枝で数か所穴を開けてから、全体にしょうゆ大さじ2を塗る。
- フライパンにサラダ油大さじ4を入れて中火で熱し、2を返しながら表面全体に焼き色をつける。バットに取り出して粗熱を取り、7mm厚さに切る。
- 直径15cmの耐熱ボウル2つ(または直径18cmを1つ)に、3を少しずつずらしながら並べる。その上に水気を切った高菜漬けをのせ、合わせ調味料を回しかける。
- アルミホイルでふたをして、蒸し器で90分蒸す。
- 蒸し上がったら、肉や高菜がこぼれないように煮汁だけを小鍋に移し、片栗粉小さじ1を加えて弱火にかけ、とろみをつける。
- 器に高菜漬け、豚バラ肉の順に盛りつけ、6のあんをかける。
ここだけ注意
ゆで40分と蒸し90分は、倍量にしても変えません。加熱時間を決めるのは総量ではなく肉の厚みだからです。300gの塊を2本使うのはそのためで、600gの塊を1本にすると中心まで火が入らず、時間の計算がやり直しになります。
スパイスは合わせ調味料に混ぜて構いません。この料理は90分かけて蒸すので、香りは蒸気とともに肉の側まで移ります。仕上げに振る必要はありません。
味の決め手は高菜漬けの塩気です。商品によって差が大きいので、しょっぱい高菜漬けなら水気を切るときに少し流し、物足りなければきび砂糖を小さじ1ずつ足して調整してください。
